埼玉県戸田市 テナント ビル 防犯カメラ設置工事 新築 防犯カメラ
埼玉県さいたま市岩槻区にある防犯カメラ・監視カメラの株式会社エステックです。
今回はテナントビル(新築)の防犯カメラシステム設置事例をご紹介致します。
不特定多数の人の出入りがあるテナントビルでは、防犯・監視カメラシステムの設置が必要不可欠になってきています。
建物や各テナントの入口・外周等に防犯カメラを設置する事で、昼夜問わず犯罪やトラブルへの抑止効果にもなり、万が一犯罪やトラブルが起こった場合でも原因の追究が容易になります。
「いつ」 「どこで」 「誰が」という事がわかるのとわからないでは犯人の検挙率をとっても雲泥の差があります。
ご存知の通り、最近起きた事件を例にとってみても、「渋谷駅殺傷事件」や「高橋克也容疑者の逮捕」等、犯人を追いつめ検挙するのは「防犯カメラの映像による証拠」がほとんどです。
人物の特定や原因が明確になる事で、その後の防犯対策も立て易くなり再犯防止にも繋がります。
それでは新築時のテナントビルへの防犯カメラシステムをご紹介致します。
建設途中の段階で、天井や壁等が貼られる前に配管を通していきました。
こうする事で建物完成後でも露出配管や配線がなくなります。
そして建物完成後に 再び作業開始です。
配管を指定の位置に出していましたのでカメラ電源と映像線を通します。
監視カメラの土台、ベースを天井面に取り付けます。
夜間時でも高精細な映像で記録する赤外線カメラを設置しました。
夜間時に辺りが暗くなると自動で赤外線を照射して高精細な映像を映します。
同じく赤外線カメラをテナント側入り口も設置。
屋内オフィスにドーム型カメラを設置しました。
このドーム型カメラはズーム~広角に可変でき水平画角は約100度あるので、部屋の角に設置すれば部屋全体が映ります。
そして昼夜通して薄暗い建物裏口にはセンサーライトカメラを設置。
人が通るとセンサーが反応し、ホワイトLEDを照射。
夜間時でもカラーで映し出します。
天井を剥がして 各カメラ配線を録画機まで通します。
配線を通してからコンセントプレートを設置します。
映像を出してテストし、調整・設定に入ります。
建築中に配管を通していたおかげで、配線が露出する事無くとてもスッキリと収まりました。
ビルに限らず、戸建住宅等でも同様に建築中に配管を通しておけばこのように露出配線や配管がなくキレイに設置が出来ます。
もちろん既築物件でも防犯カメラシステムの取付・設置は可能です。ただし建物の構造や設置場所により多少の露出配管はやむを得なくなってきます。
その場合でもなるべく露出配管や配線を抑えて見栄え良くキレイに収める事を心掛けています。
戸田市での防犯カメラの取付、設置工事はエステックにお任せください!