埼玉県さいたま市岩槻区の防犯・監視カメラ株式会社エステックです。

今回は、店舗・コンビニエンスストアの導入事例をご紹介致します。

 

 

24時間365日営業し不特定多数の人が出入りするコンビニエンスストアにとって、防犯・監視カメラの設置はもはや必要不可欠になっています。

 

ニュース映像でも、実際の防犯カメラに映る犯人の映像がよく取り上げられている為、「防犯カメラ」と聞いて「コンビニエンスストア」を連想される方も多いのではないでしょうか。

連日テレビのニュースなどで取り上げられているように、万引き犯をはじめ、深夜の駐車場での若者のたむろやコンビニ強盗・ATMの不正引き落とし・従業員の社内不正等々、コンビニエンスストアで起こりうる犯罪はさまざまです。

 

防犯監視カメラはこうした犯罪を未然に抑止し、万が一犯罪が起こった時でも「きちんと証拠を記録」するので、犯人の特定が容易になります。

どの店舗も同じように見えるコンビニエンスストアでも、店舗の構造や設置環境によってウィークポイントは異なるので、エステックではプロの防犯設備士が店舗ごとに最適な防犯カメラシステムをご提案いたしております。

 

 

それでは店内カメラからご紹介いたします。

店内カメラにはデザイナーズカメラを使用。

カメラの前に販促ポップ等の障害物があった場合には映像が映りませんので事前の確認が重要です。

万が一障害物がある箇所には、カメラの上下位置を調節できるブラケットで設置します。

 

 

カメラレンズも設置箇所によって変えていきます。

コーナーに設置する場合は水平画像角度が90°以上の広角レンズを使用します。

ATMの正面や店舗入口には更に長いブラケットを使用し、人物の人相まで捉えられる画像角度に設定します。

 

 

犯人を特定する重要な箇所なので、入念に人物の動線を確認して画像角度を調整していきます。

 

店舗バックヤードのカメラ設置も従業員の社内不正などが行われるので効果的です。

 

 

 

商品の棚ズレ等が起こった場合でも、万引きなのか社内不正なのかの切り分けができます。

もちろん屋外にも監視カメラの設置は不可欠です。

 

 

 

 

深夜の若者のたむろの抑止、駐車場の事故やトラブルの特定はもちろんのこと、コンビニ強盗や窃盗などの犯罪が起こった場合に、犯人の動線から車種の特定など証拠として記録するのに防犯カメラの屋外設置は欠かせない設置箇所でもあります。

屋外カメラの設置箇所は、店舗や駐車場などの立地条件で大きく変わってくるので、特に注意が必要な箇所です。

 

防犯上、実際のカメラ映像をご紹介する事はできませんが、その他にもレジ周りや万引き等の持ち込みが多いトイレ前など、コンビニ店舗には重要なカメラ設置箇所がまだまだあります。

防犯カメラの設置は犯罪を未然に抑止するだけではなく、万が一犯罪が起こった場合でも「きちんと証拠として記録し犯人を特定する」事が最も大切な事です。

 

どれも同じに見えるコンビニエンスストアですが、立地や設置環境は店舗ごとに異なります。

設置環境を見極め、適材適所に防犯カメラを設置するのが重要です。

 

「コンビニエンスストア」の防犯カメラ設置工事は防犯・監視カメラシステム設置工事専門のエステックへお任せ下さい！

プロの防犯設備士がお客様の設置環境に最適な防犯カメラシステムをご提案いたします。

 

特にコンビニエンスストアについては必要設置箇所の多い所なので、事前の打ち合わせやオーナー様の意向、現地調査が必要不可欠になります。無料相談受付中ですので、電話またはメールにてお気軽にご相談下さい。